「新春の初瀬街道を歩いてお宝ゲット」に参加したよ。

１月１５日（日）３年ぶりに三重県津市白山町を歩く「白山めぐりウオーキング」があり、白山陸上クラブが参加しました。１月とは思えないような暖かい日で、４歳から８０代、約１５０人の参加者が、初瀬街道から大三地区の約４，５キロを歩きました。白山陸上クラブからは、子ども達、お父さんお母さん合わせて約６０人が、４つのポイントでシールを張ってもらい、ゴールの白山総合文化センターでお宝をゲットという楽しい一日を過ごしました。

開会式(三重県津市白山町総合文化センター中庭）

しゅっぱーつ！

ここは江戸時代の旅籠屋です。説明を聞き、一つ目のお宝シールを受け取る

東明寺では、平安時代の木造薬師如来立像を見学
ここで二つ目のお宝シールを受け取る

東明寺の薬師如来立像（三重県指定文化財）
普段は収蔵庫に収められています
特別に開館していただきました

大三教会、このような歴史がありました

その後、津市白山郵便局で３つ目のお宝シールを、浜城観音堂で４つ目のお宝シールを受けとり、ゴールの津市白山総合文化センターへ到着。
先頭は、白山陸上クラブの横角せいや君４歳でした。

到着

お宝をもらって、楽しいウオーキングは終了です。
歩いて約４キロ、いつも走っている距離ですね。

白山町の歴史を学びながら、ウオーキングを楽しむイベント、みんなしっかり勉強しました。

特定非営利活動法人白山文化・スポーツクラブ
令和５年１月１８日記